ヒキガエルの給餌ムービー☆彡&ワイルド的な・・・ [ヒキガエル]
最近の ポンちゃん の最新給餌ムービーを撮りました~ ♪(゚▽^*)ノ⌒☆
ヒキガエルの給餌 ~ ポンちゃん編 ~
動画URL : http://youtu.be/X5IWgyNqSeY
この動画の中では鉢の中に隠れていて見えてない小さなアズマヒキガエルが居るので、
今回は多めに豪快な感じでコオロギを投入~! ポンちゃん、いい食べっぷりです!!
日本の気候に対応できるカエルは、やっぱり屋外飼育が楽だし観ていても自然っぽくて
癒される~~。 減ってたら水場の水を補給して、時々コオロギを投入するだけ。
巣穴にできるように鉢を縦半分にカットしたのを入れて、天井半分は日陰をつくるために
衣装ケースかなんかのフタを置いて、嵐でも飛ばないように石を置いてあります。
一応、鳥とか外敵侵入防止のため、通気性は良い簾を全体的に上にかけてあります。
底には雨水抜けのための穴を開けてあるので、雨が降っても水は溜まらず抜けるように
なっています。 雨が降れば、上にかかっている簾の隙間から適度に雨は中に入り
カエルたちも自然の雨を感じることができます。
ケージの底の一番下には、土が穴から出にくいように軽石が敷いてあって、あとは黒土が床材。
雑草も勝手にどんどん増えて、水場の浅いトレイの中の浮き草も勝手に増えたり、微生物が
湧いたり。。 フンも土壌生物がいいようにしてくれるし、餌と水足しくらいでほとんど
メンテ要らずの飼育方法です。
冬は冬眠しちゃうし、その間は餌も必要なくなるのでお世話が楽になりまーす♪ (* ̄ノO ̄*)
同時期に上陸した ポンちゃん の兄弟?!たちは、今頃どうしているでしょう 。。
自然界では何匹が生き残り、どこで暮らしてるんでしょうね~。 きっと、うちの庭のどこかに
そのまま棲みついている子もいると思います。
上陸したては餌の持続供給がちょっと大変かもしれませんが、餌用に売っているコオロギは
やる気があれば簡単に繫殖できるし、その辺で捕ってきたダンゴムシを前もって繫殖しておくのも
いいと思います。 大きめな雄と雌のダンゴムシを何匹か捕まえてきて、少し湿気のある腐葉土的な
土( 雑木林っぽいところなら、ダンゴムシが居た場所の土も一緒に持って帰って来るといいかもです。)
に、野菜くずを入れて、たま~に霧吹きなどで湿気補給していれば、自然と繫殖してチビチビのが
生まれ増えています。 うちは、オタマジャクシが上陸する前に、このケージの中にあらかじめ
ダンゴムシを放しておいて自然繫殖しておきました。 コオロギの繫殖でピンヘッドの供給が
間に合わない時のために~~っ。(笑)
でも、小さい時期も複数を一緒に飼う場合は、どうしても強い子が先に餌をどんどん食べて
しまったりするので、トロトロしてる子は餌にありつける頻度が少なくなります。
体型にもサイズにもどんどん差が出てくるのでわかります。 なので、とくに小さいうちは
あまりこのような広いケージで飼うより、餌と出合い易い狭いケースである程度、カエルが
育ってから、テラリウム的に楽しむほうが安全かも知れませんねっ ☆彡
まぁ~、なにはともあれ元気に育ってくれてよかったです! ヽ(゚∀゚)ノ
今日のツノ 。
ベルツノガエル Ceratophrys ornata
実は、ベルティ~ に一度、脱走されてしまったことがあり、庭で発見した時の様子です。。
( *´ノд`)コッソリ
みつかって本当によかったんですが、このような状態で発見された時、きっとツノガエルは
自然界でもこんな感じで土に潜り、獲物を待ち構えていたりするのかなぁ~・・・ なんて、
ハッ・・Σ( ̄□ ̄;) ・・・ とするようなとっても貴重なシーンをみた気持ちになりました!
野生のツノガエルをこんなふうに自然界で偶然に発見できたら最高だろうなぁ~~!!!
今年のトウレプで出逢った オオハシ 。 きれいだな~!!! 目が Blue だし!
今日はこれからお風呂に入ってから、久しぶりに自分の自由な感覚で革のツノガエルでも
つくり始めてみようかな~~。 (・ω・)ノ 集中できるといいけどっ。。
体中が、どこもかしこもバリバリにコリ固まっていキツイので、とりあえず熱~い風呂に~~
東京は、急に気温が低くなった。 らんちゅうが病気に・・・。 最悪だっ。。
動画のサウンドトラックは、℃-ute の 『ほめられ伸び子のテーマ曲』 で~す!
ではでは~。 ほめられ伸び子なゆっぴーでした~
今日もありがとう! また遊びに来てねぇ~
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Yuppie is very glad !!! Thank U ♪
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