こんな記事をみつけたので、URL を貼っておきます。

http://spotlight-media.jp/article/270042696556762419


Facebook などでも、飼い主さんとはぐれてしまったペットを探すための
運動がいろいろシェアされていますね。

このURLに書かれている団体も Facebook があるのですが、登録してない
人もいると思うので、こういうのがあるよ!・・・っていう意味で、誰でも見れる
このURLを貼りました。

災害などがあるたびに、こういった団体が救援活動をしてくださってるのを
何らかのカタチで知ります。  飼い主にとってもペットたちにとっても
とても有難く心強いことだと思います。







被災して家に帰れない、帰ったらペットが行方不明、生きていたけど
避難所に連れていけない、餌が手に入らない・・・ などなど、他にも
きっと私が考えつかない状況がまだまだあると思います。

アレルギーがある人、犬、猫、動物が嫌いで苦手な人もいる中で
餌も必要、排泄もする、臭いも気になってくる・・・ 避難所で一緒に
居るのが困難な状況も多々でてくるのは想像できます。

しかし、こういう団体が名乗りを上げてくださることは、一時的でも
安心できる状況が確保できたり、逸れたペットと再開できる可能性が
高くなったり、困っていることの情報を提供し合えたりと、とても
有難い救済のネットワークに繋がると想像ができます。

ただ、小動物、爬虫類、両生類 ・・・ などは、管理の方法が一般的に
あまり知られていなかったり、知らない人からはイメージや、性質の
誤解などから怖がられたり、見た目で苦手意識をもたれ易いことも多く
ワンちゃんやネコちゃんたちに対する救援活動が行われているようには
いかない事も想像がつきます。

自分はそれらの問題を解決していくべき行動がとれるわけではないのに
こんなことを発信するのはおこがましいかもしれないけれど・・・。







ボクたちも腹ペコになってきて・・・。







ボクたちも水もどんどん汚れてきて・・・。







水入れが乾燥しちゃった。。 水が舐めたいよ・・・。



これは、あくまでもゆっぴーの想像の気持ちだけれど、いつまでも
メンテナンスができず、餌を与えられない情況が長く続いたら、やっぱり
彼らも生き物なので病気になったり死んでしまったりするでしょう・・・。

小動物の中でも哺乳類、鳥類などは、健康を維持するならほぼ毎日の
世話が必要な場合も多くあるかもしれませんが、爬虫類、両生類などの
場合、しばらくは放置していても大丈夫な場合もあったり、逆に避難所より
家にそっと置いておかれたほうがいい場合もあったり、もともと健康な
個体だったなら、しばらく食べなくてもすぐに死んでしまうということが
少ない生き物も多くいるので、ケース・バイ・ケースなのですが、飼い主に
とっては、ワンちゃんやネコちゃんを家族のように心配している人たちがいる
のと同じような気持ちで、鳴いて居場所や苦しみを知らせることができない
彼らを心配している飼い主さんもたくさんいると思われます。

もしも、そんな生き物をどうすることもできない状況の人たちもいることを
想定して、エキゾチックアニマル系の生き物も、必要なら預かってもらえたり
そこへ飼育用品を集めてもらったりできる活動も、少しずつでも発展して
いったらな・・・と願うばかりです。

犬、猫、哺乳類以外のエキゾチックアニマルも診れるお医者さんが現地に
居てくれたら、何かあった時に飼育者は心強いだろうな・・・とか。


うちは、哺乳類よりエキゾチックアニマルと呼ばれる生き物の飼育数のほうが
遥かに多いのですが、どこかの地域で一時避難しなくてはいけないような
災害が起こるたび、まずは優先順位として人間の救出なのは当然だとは
思っていますが、現地で行方不明、または放置せざる得なくなっている動物
たちのことがいつも頭をよぎってしまうと同時に、もし今、自分の暮らしている
地域に同じような災害が起こったら、どうなってしまうんだろう・・・と考えます。


世話ができなかったり、みつけてもらえない動物たちの命も
少しでも多く発見され、飼い主さんと再会できますように・・・。 (-人-)


       

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