ミズガメすとーり～。～ミドクサ以外編～：BEACH PARTY !!!：SSブログ

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ミズガメすとーり～。～ミドクサ以外編～　[カメ] [編集]

今日は、前回のミズガメすとーり～。に引き続きまして、ミドリガメこと
ミシシッピーアカミミガメ＆クサガメ以外の水棲のカメたちを紹介～ ♪

２００４～２０１２年に撮った写真の中からピックアップしました！

ちなみに、前回のミズガメすとーり～。～ミドクサ編～はこちら。
http://beach-party.blog.so-net.ne.jp/2013-05-01-1

ついでに、リクガメめもり～ず。はこちら。
http://beach-party.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06

２００４年。　　ハナガメ 。　　２匹居て、名前は シーナ ＆ハナ。

透明感があるようなカラーがとても繊細に感じます。　　この微妙なグリーンも魅力的。

甲羅の淵の裏側の模様が特徴できれい～　　腹甲もきれいです。

２００４年。　　ミナミイシガメ 。　　どこかのデパートの屋上にあったペットショップで
売っていて衝動買い～。　　もともとニホンイシガメは好きで、ミナミイシガメを
飼うのは初めてでした。　　比較的、環境に馴れやすいタイプかな・・・という印象。

名前は単純に ミナミ 。　　ハナガメのハナもそーか。（笑）

ミナミイシガメの好きなところは、正面から見ると笑ってるところ。

昔、アンディーランドだったかな？！　　大きいミナミイシガメがいっぱい居る場所で
みんなこっち向いて笑ってるみたいで、かわいいな～と。　(´∀｀)

この写真はそっぽ向いちゃってるけど。（笑）

２００４年。　　小さいカメたち用のケージにて。

こんな写真を撮れるんだから、ハナガメもミナミイシガメに負けず、あまり警戒心が
強くないんだね。　　仲良く３匹で日向ぼっこ中～　

２００５年。　　この子は今回、特別出演～。　　母親はクサガメで間違いないと
思うんだけど、父親がどのカメだかはっきりわからない。。　　大きいカメ用の
産卵場で自然と生まれてました！　　名前は、ミカエル 。

当時うちで、母ガメであるクサガメと同じスペースで飼っていたのはミシシッピー
アカミミガメ。　　ネットでいろいろ調べたけど、イシガメとの交雑は例があるけど
ミシシッピーとの交雑っていうのは当時みつからなかった。

卵を何度か産んでいたクサガメは、アダルトでうちに来て、その前は Eddie が
飼っていた。　　そこには確かイシガメや他の種類も居たはず。。
でも、もちに来てからけっこう年数は経ってたんだよねー。　　ふむ～・・パパは誰？

甲羅のカタチはスライダーっぽいと思うんだけど、顔はクサガメ的。　色は謎～。
残念ながら、発見してからしばらくは元気だったけど短命でした。

２０１０年。　　キタクロコブチズガメ 。　♂　　アルル 。

ミシシッピーとクサガメに負けず、強く長生きしてる子。　　日本の気候で冬眠して
普通に屋外飼育してます。　　苔が甲羅にこびりつき～。

この種類は、本当に警戒心が強い。　　ベランダに足音が近づくと日向ぼっこしてても
必ず水に飛び込むし、餌も音をたてないで見てないと、警戒してなかなか食べに来ない。
食べても見てるとすぐ潜って・・・の繰り返し。　　わりと深い水深で飼っていたのも
あるかもなー。　　とにかく、あまり姿を見れなかった。（笑）

現在は、♀ を飼っている Eddie のうちで自然産卵で生まれた娘（たぶん。）と同居。

２０１０年。　　なかなか上手に長年の飼育が上手くいかない ニホンイシガメ 。

何度かチャレンジしてきたけど、今のところ、イシガメはこの子が最後。

ニホンイシガメが、日本の湖とかで自然に生息しているところを観察してみたいよ。

長年の飼育に成功するためには、どんな環境がいいのか。。

２０１２年。　　これが、さっきの キタクロコブチズガメ の親子ツーショット写真。

右が アルル で、左が産まれた仔亀。　　成長すると甲羅のギザギザがあまり
目立たなくなっちゃうのが残念だよね。　　この頃、すでに仔亀のほうが大きい～。
たぶん、雌だからだよね？！　　現在は、もっと大きくなっているはず。

仔亀の名前は、マルル 。　　マルと呼んでまーす。　　すくすく成長中～♪　(・∀・)

今日のツノ。　　～　クランウェルツノガエル　～

インゲン 。　♂　　　Ceratophrys cranwelli

インゲンの子供の１匹で、顔まわりの色の付き方や体型がすごくインゲン似の
子がいる。　　ぜんぜん似てない子もいるけど、親子が似てるって微笑ましい～。

最近、練り餌を好まなくなってきたのも似ている。。　(´・ω・`)