ことふり① [ヒキガエル]
ことふり ・・・ それは、今年を振り返ってみた略。( ← 略すなっ・・ )
調子にノってありえない数のヒキガエルのオタマジャクシを育てた。
いったい何匹いたんだろう・・・ ?!
うちの池から採取した朽ち果てたホテイアオイもろもろに
付いている藻類などを追加していくだけでは到底足りず・・・
いったいホウレンソウを何束買い、茹でまくったことだろう・・・。(笑)
酸素&餌不足を防ぐ為、途中から半数以上をうちの池にも投入~。
あっという間に食べつくされる藻類・・・。
池の中の素焼き物もみるみるキレイにっ
上陸近しの個体が、水面ギリギリを占拠しだして・・・
・・・ この光景の幸福感は、もう好きな人にしかわからないと思う。 (* ̄。 ̄*)ウットリ
キミももうちょっとだねっ。。
旅立ちの時・・・。 さらば! 愛しきものたち
もう、こんなにヒキガエルのおたまを大量に育てることはないと思う。
満足したっ!!(笑)
池にヒキガエルが勝手に卵を産んで、自然と孵ってうじゃうじゃは
大歓迎だけどっ・・。
ツノガエルのおたまのように共食いの心配と、飼う環境によっちゃ
水質悪化がないのはすんごく楽だけど、ヒキガエルはカエルになるまでの
期間がツノガエルよりかかるし、予想以上に餌代(ホウレンソウ)が
かかると判明!(笑) これだけの数となるとね。 ツノおたまを大量に
飼う場合のアカムシ代以上かかってるんじゃないかっていう。。
水換え、餌やりの回数の世話はもちろんツノガエルのほうが何倍も何倍も大変。
けどね、、ヒキおたまも軽茹でしたホウレンソウを1回分ずつにラップで
小分けして、冷蔵なり冷凍なりしといたものを、毎日とろとろに茹でて
丁寧にみじん切りまでしたりしてあげてたんですから~。
けっこう面倒くさい日もありました、正直。(笑)
でも、下から3枚のような光景を目の前にして見るとね・・、何気に
大変だった苦労もすっ飛ぶほど感無量な気分でいっぱいになるのです。。。
上陸の足場的にも池のほうが好都合だったので、後半はほとんどをうちの池に
投入したので、池の側面やら、素焼きの鉢などがとってもキレイになったのは
おたま達のおかげです。 (* ̄∇ ̄)ノ
・・・がっ、 もともと池に居たらんちゅう達はさぞかし迷惑だったに
違いありません。(笑)
今年はダメだったけど来年はベルツノ、そして新たに違う種類の何か
・・・で、繁殖を目指すべく飼育を楽しみたいと考えています。
何にしよっかなぁ~~ ('∀'●)
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